閑話休題

「カミカゼの邦」の文庫化の話題をもっとしたいところですが、今回はちょっとお休みをしまして。
実は今、旅の空にいます。
何処なのかはいずれ、といいますか、この時期に沖縄県外に出ているということはどういうことか。
はい、東京におります。
しかし、旅というのはホントに行く前が大変です。
旅自体は楽しいんですよ。正確に言うと飛行機に乗ってからは。
それまでが大変。
着替えの準備お土産の用意(サンリオの社長じゃありませんが「スモールギフト・ビッグスマイル」になるように心がけつつ財布の中身と相談だったり)、日程の組み立て、到着後の予定……大抵の場合、東京に出る場合は営業回りが常ですから、出版社さんとの日程打ち合わせも必要です。
大抵は4日以上の宿泊になるので、着替え半分とお土産はまとめて先に郵送します(到着日前日か当日を指定し、○○日より宿泊予定、とホテルの住所に自分の名前を書くとちゃんとしたホテルは保管してくれます)。
宿はさすがにここ10年で固定となりました。
結局あちこち都内で宿を取りましたが、やっぱり秋葉原神田、東京駅周辺が一番楽。
出版社の多くはお茶の水周辺に居を構えていますし、新宿、中野に出るのも電車一本で可能です。ディズニーランド周辺に行くには大変ですが……。
で、着替え以外にもモバイルギア、PCの用意も必要です……今抱えている仕事の中には即応性を求められることも多いので。
さらにそこへ腰痛持ちですから腰痛ベルトだの薬だのの用意がアリ、杖も持っていくことにしています。
毎年最低でも2回は上京するのでさすがになれてきた……と思うんですが、不思議なコトに毎回ひとつ、何かを忘れて上京する、というのがパターンになっています。

大抵気付くのは宿に着いて荷ほどきした後なので取りに戻るわけにも行かず、家にあるモノを現地で買い求めるというのもままあります(それがその時のために購入した新品のものだったりすると空しさ倍増です)。
また、家でなにかをし忘れたままというのもあります。
あと「ちゃんと施錠をしたか」という不安で何度も戻ったり……こちらは最近、スマホで「出て行くまでのチェックを動画に撮る」ということで解消されつつありますが。
幸か不幸か、忘れ物で決定的ということに陥ったことは……一度ありました。
旅先では眠れないので、早朝移動が必要な時は導眠剤を飲んで寝るんですがそれを忘れた時は、ろくに眠ることも出来ず、ただ横になって目を閉じて朝を迎えたりもしました。
今回の旅行でも多分何かを家に忘れてると思うんですが、大したものじゃありませんように……

それよりも今度の東京は猛暑の最中、さてどうなりますか……

 

…………という下書きを作ったのが23日でしたが、今現在、各所打ち合わせやお礼巡りなどをしております。そして……関東に台風が来るかも、ということでドタバタになりつつあります。
あと、今回もしっかり(?)忘れ物をしました。
iPhone用の電源ケーブルと、ノートPC用のマウス。
隅田川の花火大会が延期されてWFと重なりそう、ということでその時の電車の混雑具合の恐ろしさを知り合いに教えられて今試案投げ首です。
さてさて、どうなりますことやら……私、無事にWFにいけるのか、そもそも開催されるのか?

コミカライズ版あそびにいくヨ!半額セール中!

ただいま、以下のプラットフォームの電子書籍版「あそびにいくヨ!」(コミカライズ版)が半額セールとなっております。
原作者以上に作品を理解し、見事に10巻でまとめられた傑作です!
いつまでなのかは作者にもさっぱり教えられてませんので、興味のある方はお早めに!

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カミカゼの邦が文庫になります!(続報2)

表題通り「カミカゼの邦」が文庫になります。
まず単行本版の細谷正充先生の解説のみならず、中国ファンタジー小説の大傑作「僕僕先生」シリーズで有名な仁木英之先生が新たに解説を書き下ろしてくださいました!

カミカゼの邦が文庫になります!(続報1)

去年出ました神野オキナ渾身の一冊「カミカゼの邦」が文庫本になります。

まず表紙がイラストレーター獅子猿先生の重厚なものに!
最初のラフ画の段階でもう「これはいい!」と!
実は深見真先生の「アフリカン・ゲーム・カートリッジズ」の文庫版の表紙を拝見したときから「是非一般向けのハードアクションをやるなら表紙をお願いしたいなあ」と願っていたので、凄くありがたくも嬉しいです。
また筆者の図々しいお願いを聞いていただいたりもう……(涙)
とにかく凄いです!

「カミカゼの邦」が文庫になります!

表題通り「カミカゼの邦」が文庫になります。
通常こういう単行本は数年待っての文庫化が常ですが、今回は特別といいますか。
その代わりタダの文庫化ではなく、文章の改修はもちろんのこと、他にも色々

「変わり」ます!

続報をお楽しみに!

台風銀座と人の言う

沖縄はまあ、台風が多いトコロです。
どれくらいかというと、まず木造モルタルのアパートなんてここでは見ません。
どんな安アパートでも昭和40年後半から50年代から建った建物は大概が鉄筋コンクリートです。
そしてアルミサッシの殆どには鉄筋が入る仕様で、さらに腰窓の大きさの窓には何かぶつかってきても大丈夫なように鉄枠が填まっています。
建物に直角になるようにボルトオンするタイプの大きな外看板は最近でも余り見かけず、あるとしても東京の五倍ぐらいの料の桁やボルトで留められています。
アニメの「あそびにいくヨ!」唯一の心残りは諸事情によって中盤以後、沖縄専門の背景デザイナーの人が使えず、双葉アオイのすむアパートが典型的な本土のモルタル系アパートになっちゃったことでした。
それぐらい、沖縄は台風がやって来て、それ専用に家が建っています。
ついでに言えば、沖縄の水事情は台風込みでしか成り立たない所がつい20年前までありました。
今でこそ複数のダムがありましたが昔はふたつだけ、80年代まではちょっとしたことで断水、あるいは給水制限は普通にありました。
ですので空梅雨となれば断水解消は台風に頼るしかなく、そしてそういう年の台風は秋を通り越して真冬にまで発生する、というのが常でした。

今年はかなりの空梅雨で、恐らく梅雨明け宣言してからまた台風が……といってたらどうも一週間おきに台風が発生しているようで。

困った事に私は低気圧に弱く、台風クラスになると十二時間ぐらい眠ることさえあります。
これから年末に向けてバリバリお仕事をこなしていきたいんで、何とか数は減らしつつ、大雨がダムのある北部に程よく降ってくれる……とはいかんもんですかねえ。

腕時計というおまもりの話(後)

さて、アニメ化されて記念に「電波調整機能付きで太陽電池駆動」という売り文句に引かれて買ったのがこちらのGショック。

ただ困った事にちょっとボタンを押し間違えると勝手に日本以外の国の標準時間になってしまうという所がありまして。
一度知らないうちにワシントンの時間に合わせられて、大慌てで家を飛び出すハメになったことがあります。
ただ、節目に買ったモノのせいか、これを填めている間は奇妙に「余り起きないこと」が発生することが多い気がするんで、最近ではゲン直しに填めるようにしています。

タイメックスは「カミカゼの邦」を書いた後、大藪春彦賞の候補作になった記念に「シンプルでそこそこ防水機能」なのとベトナム戦でのミリタリーユースなメーカーが今も作り続けているもの、ということで購入しました。これはこれで頑丈さはGショックに及ばないモノの、シンプルで気に入っています。

そして最後にこのGショック。


話が前後しますが、最初に購入したGショックのベルトが千切れたあたりで、「あそびにいくヨ!」の重版が3回目を越え、記念も兼ねて購入したのがこのGショックです。
ちょっと奮発して高いのにしました(といっても上の二つに比べれば遥かに安い商品なのですが)。
このGショック、どういうわけか10分弱早く進むという癖がありました。
まあ遅れるよりはひとに迷惑をかけなくていいか、ということで使っておりましたが、次第にラバーのカバー部分もぶわりと膨らむようになり、数年前の電池替えの時、持ち込んだ時計屋さんに「パッキンがイカレて中でサビが始まってる。次停まったら買い換えたほうがいい」と言われ、去年とうとうバンドが千切れてしまいました。やむなくバンドは市販品で代用しましたが、結局なんだかんだで思い入れの深いものなので、修理に出そうと思って見積もりを取ったら……本体が二、三個買えるお値段が提示され「とりあえず次に大きなお金が入ったら」ということで、同じモノを買い換えることとしました。

比べてみると右の古いほうがかなり痛んでるのがわかると思います。
当分の間はこのGショックを使い、古いほうは次に再版される作品が出たら、晴れて修理に出すつもりです。
どうかなるべく早いうちに修理にだせるようになりますように……頑張って仕事しなくては。

追記。この買い換えのGショック、先代とは逆に3分遅れているという困った修正になっておりまして…そういえば、先代も結局時間合わせをしても治らず、結局五分進めた状態にして固定になった記憶が…………

腕時計というおまもりの話(前)

腕時計というものも、携帯電話に時計機能がついてから、お洒落以外で腕時計を使う人はは減ったと聞いています。
今やiPhoneだって防水機能付きですしね。
さて、今回は昔話です。
その昔……大体30年ぐらい前まで、「自分用の腕時計」というのは一種のステイタスで、宝物でした。
私が最初に買って貰ったのは中学にあがってから。祖母からのプレゼントでした。確かシチズンの、それなりに値の張る商品だったと思います。
金属ベルトが当時にはメカニカルで好きでした。
高校卒業して、大学に入るあたりまでは使っていたと思いますが、ある日急に停止して、安里のあたりにあった、父の知り合いの小さな時計屋さんに預けましたが、そのまま回収することなく、祖母が倒れ、昏睡状態で数年後になくなり、気がつけば、その時計屋さんはいつのまにかなくなってしまいました。「忙しさにかまけて何かを忘れる」という初めての経験だったと思います。
それから後はホームセンターの吊るしで売ってる、安い腕時計(セイコーのアルバシリーズなど)を使ってましたけれども、携帯電話に時計機能つくようになってから「いいや」となります……が、アルバイトや就職をしてから腕時計がないと「ちら」っと時間を見るのがとても面倒だということに気付きました。
スォッチがちょっとしたブームになり、Gショック、特にベビーGを含めた限定品が持てはやされる中、デジタルよりやはりアナログ表示のほうがいい、ということでデビュー作「闇色の戦天使」が出た後、当時一番安かった、5千円ぐらいのGショックを買いました。
腕時計を再び填めてみると、そのほうが時間厳守出来る様になってきたのが奇妙なところです。
やがて最低でも年数回は東京との往復が始まると、腕時計は飛行機の中にいて時間を知るのに楽でした。
打ち合わせをしているときも、終電ギリギリで楽しい話をしているときも、座を白けさせずにちらりと手首を見るだけで時間が判るというのは、不慣れな土地にいる私に取ってはとても大事なことでしたし。
終電を逃して新宿から宿のある秋葉原付近まで移動するなんて、どうしたらいいのか……20年前は漫画喫茶で夜を明かす、なんて手段はそうそうありませんでしたしね。せいぜいがカラオケルームでしょうか。
ですがやがて最初のGショックは数度の電池交換後、スクーターででこけた時か、狭い階段で転んだ時の拍子かで、ベルトが根元部分から千切れてしまいます。
その後も防水機能を生かして風呂場の時計として使っていましたが、まだ動き続けています。

それまで色々腕時計を使って来ましたが「私みたいに扱いが荒っぽい人間はGショックが一番いいのか」と結論がついた商品でもあります。

ちと特別な時計の話を。

こちらは榊一郎さんを通じて知り合った方から頂いたGショック。


iPhone登場後の高級モデルらしく、iPhoneとのリンク機能がついていて、メッセージの着信などを知らせてくれます。
箱は数度の引っ越しで大分傷みましたが中身は健在。
よっぽど特別な時以外は身につけないようにしてます。
私の宝物のひとつです。

そして腕時計を数個購入するのですが、それは次回に。

(この話続く)

新しいドクター・フーも予告編が登場しました

そういうわけでピーター・カパルディの、原点に戻ってちょっと気むずかしいお爺ちゃんになった12代目ドクターから、今度はとうとう女性のドクターへとリジェネレーションしたわけですが、同時にスタッフも総入れ替えになったそうで。
予告を見ていても、毎度お馴染みかつ、ドクター・フーのターディスに並ぶアイコンとなっているダーレクやサイバーマンの姿がないのが逆に「新しいドクターを作りますよ!」という意気込みのようで。
今回のコンパニオンの中に「ロー&オーダーUK」のベテラン刑事ロニー・ブルックスを演じてたブラッドリー・ウォルシュが出ているのがイギリスドラマ好きとしては嬉しい……そういえば「ロー&オーダーUK」の第3シーズンまでは10代目ドクターのコンパニオンのひとり、マーサ・ジョーンズを演じていたフリーマ・アジェマンがレギュラーで登場し、その後検事側に5代目ドクターのピーター・デイヴィソンが登場したりしてましたっけ。
なおドクターの持つ「魔法の杖」、ソニックスクリュードライバーも一新して、バイオメカ的なデザインになりました。
日本ではHuluさんの配信でしょうが、無事うまいこと吹替版がつきますように。

それはまるでもう、コントのようで

何で昨日あんなものを書いたかというとですね。
まあ前回こういう話があったのを覚えてらっしゃいますでしょうか?
あの時「本社に問い合わせて購入した奴は無事につくかなあ?」と言ってたんですが、実は、ということがありまして。
最初に製品を出している会社のサイトにアクセス→品物を見つけて色々書き込み、発注ボタンを押す→メールオーダー受け付けましたの連絡がない→二日後、もう一回行ってみると会社のサイトリニューアル!→しまった、これはリニューアルの騒動に巻きこまれて発注が通ってない!→焦ってオーダーミス(したと思った)→もう一回全部書き直し→よし、発注ボタン!→その後、何故か3通の受注完了メール。
ということがありまして。「これどういうこと?」とメーカーさんに問い合わせたら。
「HAHAHA!安心しなよOKINA、君のオーダーはがっちり受けた! ちゃんとまとめて発送するから心配しないでYO!」
というお返事がありまして……
さてどうしたもんかと思ってたら……来ちゃいました。

こんな感じで。
いや、さすがにいいものなんですがこんなにいっぱい要らない!というかお金ー!
仕方がないので引取先を探していた……というのが昨日までの混乱ぶりというわけです。
いやー、まさかねー。
ホントにねー、こういう馬鹿なことを自分がするとは思わなかったですよ。
数年前、海外通販をはじめたときのほうがよっぽど慎重でした。
有り難い事に全部引き取り手が見つかったのでこの在庫はこの記事が載る頃には全部お嫁(婿養子?)に旅立っているはずです。
なお、新しく来た黒い「アーガス」もなかなか格好良く、デザイン的には桑田次郎(エイトマンなど)のデザインした巨漢ロボットという感じでしょうか。
構造はほぼ「アポロ」と同じで、手の甲に銃身らしいパーツがついている分ちょっと手首の反り返る角度が浅くなっている、という程度でしょうか。
早速二体並べて写真を撮ってみました。

どっちも出来がいいのが嬉しいですね。

というわけで次は戦闘場面

可動させて指と指ががっちり組み合うのはいいですよねー。

今の所商品は売り切れらしいので、次回生産を待ちたいところです。武器とか増えるといいですねー・