「警察庁・私設特務部隊KUDAN」重版決定しました!

お陰様で、今年の六月にでた「警察庁私設特務部隊KUDAN」が重版されることになりました。
書店が減り、必然的に紙の本の売れ行きも下がってきている現在。重版がかかるというのはかなり難しいことで、これも読者の皆様、書店の皆様のおかげです。ありがとうございました。
KUDANは現在二作目を執筆中で近々また発売日などのご報告が出来ると思います。
それでは、また!

Kindle Unlimitedに「カミカゼの邦」が登録されました

お疲れ様です。沖縄を舞台にした日中戦争に勝利し、戦勝国となった日本で動き出す大規模テロ計画。それに巻きこまれた六人の元軍人たちが戦いを挑む国際謀略アクション小説「カミカゼの邦」がAmazonの読み放題サービス、Kindle Unlimitedにも登録されることとなりました。ここでランキングが上がると紙の本のランクも上がるということらしいので、是非、クチコミで広げていただけるとありがたいです!

興味を持たれたかたは下の画像をクリックして下さい!

 

 

なろうで連載を始めました

ぱっと思いついたものの、今のご時世ではなかなか難しそうな小説をどうしても書きたくて、以前Twitterで連載してた「一時間で作る異世界転生(仮)」をあれこれ迷った末に「小説家になろう」で連載を続行することにしました。

「ペナルティ目当てで能力選んだらナビゲーター付きで異世界転生してました(仮)」

二次元コードも掲載しておきます。

Twitterで書いた分は加筆修正をして12話まで、13話からは新規書き下ろしとなります。
これまで同様「一日の執筆時間は一時間」に限定しての作品となりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

 

11月に新刊が出ます

今月からLINEノベルさんで連載開始になりました作品「<宵闇>は誘う~藤神蒼天と地下の女王~」が11月には本になります。
現代社会を舞台に、化け物退治を引退した青年が、初恋の人の為に奔走し、闇から伸びてくる魔の手を防ごうとする、というお話です。
切なくてメロウなお話を目指しております。上手く行ってるかどうかは、どうかLINEノベルさんのアプリ内か書店でご確認を……

 

ものは試しと言うことで

ここ数日新作仕事に取りかかってますが、新作というのはなかなか最初が苦労するもんで、なかなか進めなかったのが、とある人の助言で、そこを通り抜けた途端、二つの物語が頭の中で併走を始め、それを出力したのがこちらになります。

題して「一時間で作る転生もののプロローグ」
https://togetter.com/li/1399265

まずは新作のほうを、ということで一時間だけという限定で、思いつくままに作った序章部分ですが、楽しんでいただければ幸いです。

34年前の今日

世に言う日本航空123便墜落事故が発生しました。
この時最も大きく報道されたのは、犠牲者の中に「上を向いて歩こう」で世界的ヒットを飛ばし、低迷期を抜けて再び動き出そうとしていた歌手の坂本九さんがいたことでした。
実際にはWikipediaの記述を見ても明らかなように、多士済々、経済界から漫画業界にいたるまで様々な分野の人たちが犠牲者の中に含まれていました。
有名な人たちでさえそれだけ含まれていたわけです。無名と呼ばれるカテゴライズに入っている方たちの中にも、生きていれば名を成した……あるいは名を成さなくてもその人たちの周囲は各自に変わった人たちがいたはずです。
個人的に一番印象に残っているのは、雑誌「ファンロード」の常連投稿者で、ゆくゆくは本格的なプロデビューも約束されていた「緋本こりん」さん。
彼女がその犠牲者の中に含まれていたことが、翌月の「ファンロード」誌上で明らかになったときの衝撃です。
まだPCが作画に導入される日なんて夢のまた夢、アナログでの作業が当然の時代、「点描の女王」と呼ばれるほどの技量で注目を集めていた人でした。
常連投稿者から執筆者に格上げされ、その連載が始まる矢先の不幸でした。
その前年、漫画家のかがみあきら先生が急死し、その遺稿が掲載されたアニメックをめくっていると、最後のページに訃報が大きく一ページ丸ごと使って掲載され、「漫画家でも死ぬ(当時、トキワ荘メンバーは皆さんご存命でした)」という事実を突きつけられ、ショックを受けましたが、若い人でも、要因となる健康的なものがなくても死んでしまうことがある、という事実を、きれい事めいた、皮肉の言葉ではなく、リアルな「現実」として突きつけられたのはこれが初めてだったと思います。
当時まだ私は15歳。
自分が年老いることなど、夢にも思っていなかった頃です。
母の死を目の前にしていたとは言え、自分自身にまだ夢を抱いていて、それはいつか現実になると脳天気に信じ込んでいられた時代でした。
それだけに「死」が不意に訪れる現実を見たことは、今でも心に深く刻まれています。

また寸前でこの事故を回避し「幸運な人」と呼ばれた有名人の中にも、現在の視点で見れば、別の要因で十数年後に「若くして」と呼ばれる年齢で亡くなる方もいて、人の生き死にというのは本当に神様がダイスを振ってるんじゃなかろうかとさえ思えてきます。

そして私も生きてそろそろ半世紀、あの頃のように「好きなことだから何時間でも出来る」という集中力と体力を失いつつあるわけですが、生きられる限りはやれることをやらねばなあと思いつつ。今日も頑張る事にシマス。

夏といえば昔は

「愛は地球を救う」24時間テレビと、そこで放送される長尺の手塚アニメが定番だった時代があります。

これとニッセイファミリースペシャルが、私が小学校~中学ぐらいまで、夏休みのスペシャルアニメの定番でした

↓期間限定配信「海底超特急マリン・エクスプレス」

その第一弾がこのマリンエクスプレス。
手塚伽羅総出演でしかも流用じゃなく、この日にしか見られない作り起こしの長編アニメ(実際には数十分流しては間に「愛は地球を救う」の番組が流れる、いわば子供を繋ぎとめるアイキャッチの役割でした)。

ところがいい加減なもんで、沖縄は24時間の深夜放送をしていない上、日テレの直営は存在せず当時もフジをメインにしているOTVなものですから、早朝と深夜の放送枠はぶった切っちゃうんですな。おまけに自分の所のニュースは動かさずに放送しちゃいますからそこで被る部分は見られないわけです。
おかげで、全編をちゃんと見られるようになるにはビデオソフト文化が隆盛になる20年後という時間が必要というわけでして。
ビックリしたのは一回こっきりの放送で、後半作画が追いつかず(これは総指揮をしていた手塚治虫先生がコンテから原画まで毎回やろうとしたためだそうで)、中盤以後の作画がボロボロになっていき、なんとかラストパートだけ作画が復活するイメージだったんですが、放送が終わった後も手塚先生の指示で作画が修正されており、今ソフトとして見られるこれらの24時間テレビのスペシャルアニメは、かなり高レベル作画のものとなっているんだそうです。

平和通りをブラブラ

電動ジンバルが嬉しくて最近、暇を見つけてはあちこち歩いております。
まずは30年以上通い詰めていた那覇市国際通りは平和通り周辺を。

家が国際通りの裏手にあるパラダイス通り周辺だったということもありまして、
元グランドオリオン、桜坂琉映(現桜坂劇場)のあたりから元みつや書店~開南通りまで。子供の頃~大学ぐらいまでよくうろついていた辺りのここが南端に近いところで、かかりつけの高校までのかかりつけお医者さんが壺屋にあったお陰もアリ、「めったにいかないけどよく知った所」でありました。
今回広角レンズと間違えて魚眼レンズを使っているためちと歪な画像になっておりますが、またいずれ折を見て取り直したいと思っています。

那覇市の模型屋さん「みぶろやさん」への行き方

というわけで電動スタビライザーを導入しました。
これです

上下振動はさすがに完全吸収とは行きませんが、お値段以上の優れものだと思います。

那覇市は一時模型屋さんが壊滅状態にあったんですが、今は何軒か復活しております。
そのうち一軒「みぶろやさん」への道順。
国際通りに面したいい立地なのですが今ひとつわかりにくいらしいので。

今見返すとすぐ右手にある階段を降りたほうがわかりやすかったなーと思いますがそれはまた次の動画で、ということで一つ。

みぶろやさんホームページはこちら→http://www.mibro83.jp/

昭和までのデマ

インターネット時代で一番有り難いのは確かな情報源を確保した人と知り合いになれることです。
私の知り合いの中で特撮ドラマに関しては、漫画家の蒼沼シズマ(こしじまかずとも)先生に勝る知識と情報を持っている人はいません。
この前も、「ザ・カゲスター」に関して長年「?」のついていた情報に関して正しい応えを頂きました。

実を言うと、私にはこの手の「間違った噂話」や「歪んだ豆知識」が結構昭和の時代に蓄えられている部分があって、暇を見つけては最近、インターネットで尋ねたり調べたりして情報を更新しております。
なんでこんなことになるのか?
昭和が終わるまで、沖縄と本土は(移動にかかる金銭的な意味でも)遠かったので、情報が半年遅れたり、本土に行き来出来る人の都合のいいようにオモシロおかしく歪められたり、というのはザラでした。SF大会やコミケに毎年行くだけなのに「私は○○社の編集さんと仲がいいから作品を見て貰った、すぐにでもデビュー出来る」と10年ぐらい言い続けて、最後は友だちのお金を盗んで消えちゃったひともいました。
彼もしくは彼女らの言うことが全て嘘だったわけではありませんが、彼ら自身も本土で根も葉もない噂や嘘を教え込まれて、それを事実だと思って戻ってきた、なんてことはあったと思います。で、そのデッドコピーのコピー知識を私が持ってる、ということも多々あるわけで。
そういえば最初のエヴァンゲリオン劇場版のとき「本当はあの作品はあと90分ある。庵野監督の完璧主義で完成後にカットしてしまうことになった。自分はその完全版のビデオを専攻で見せて貰い、ダビングして持っている」という人がいたので、毎週のように彼の所へ通い「どう?」と尋ねた所、三回目か四回目で、適当に携帯電話を開いて嘘の電話をかけるフリをし「テープが絡まって駄目になった」と言いわけした人もいました……まさか毎週数十キロ離れた所からやってくるバカだとは思わなかったんでしょう。素直に「いやあれジョークだよ」と笑ってごまかせなかったところがその人の純情さというか、愛嬌だったのかも知れません。
それとは逆に、インターネットの中で「なかったこと」にされる情報もあります。
昭和の時代、藤岡弘は仮面ライダーの話はNGで(事務所の方針か、本人のかは不明)それ故に各種ムックに彼のインタビューは載ってなかったとか、1stガンダムのブームは女性がメインで引っ張っていたとか、セーラームーンは放送当時ちゃんと対象である低年齢層の女性児童に絶大な人気を得ていた、とか。
まあ、話を歪めるのは大抵「そのほうが今目の前に居る観客に受けがいい」ということなんで、悪意はないんでしょうが、同時に善意もない話で、そこはちゃんと修正して記憶、ないし記録に留めておきたいところですね。