生まれて初めて審査員になりました。

地元の放送局である、RBCさんが主催し、、地元企業「株式会社ぐしけん(一般的には『ぐしけんパン』の名称で知られています)」さんの協賛で開催される「RBC SFファンタジー大賞」の審査員にえらばれまして。昨日、11月6日に、その授賞式および記念番組のラジオに出演してきました。(写真は出演者控え室)

作品はどれもが力作ぞろいで、それだけに審査員長の上原正三先生(ウルトラQやゴレンジャー、キャプテンハーロックの脚本家!)先生や映像作家の宮平貴子先生など、ケンケンガクガクの審査となりましたが、それだけあって納得の各賞受賞作となったと思います。

しかし、私ごときが人様を選ぶ立場になるとはなあ、と感慨にふける間もなく、来沖なされた上原正三先生に、私物の「上原正三シナリオ集」にサインをしていただきました!
「腱鞘炎のせいで字が上手く書けない」と上原先生はご謙遜なさってましたが、立派なサインで!


心配していたラジオ番組の収録も、地元アナウンサー土方浄さんや、ラジオスタッフの皆さんのお陰でぶじに終了しました。
印象的だったのは地元のタレントの人がふたり受賞していたこと。
本業ではないことに興味を示す人がそれだけ増えたということであるというのは感慨深く、また色々考えることでもありました。
そして、どの受賞者の人たちも皆はっきりとした受け答えが出来る人というのも、沖縄に住む人々の変化を如実に感じました(何しろ15,6年前まで、沖縄は【バラエティ番組におけるインタビュアー泣かせ】で有名な、シャイで話したがらない県民性でしたから)。
ラジオ番組放送後、上原先生とは少しお話もさせて頂いたのですが、テンパっててこちらばかりが喋るようなことになってしまったのは汗顔の至りでありました……(;´д`)トホホ…

事実は小説より手抜き

BSで「ホワイトハウスダウン」を見ました。
まだホワイトハウスの主がオバマ大統領だったコロの映画。
C・テイタムの前半の駄目父さんぶりと中盤以後のダイハード(何しろランニングシャツ姿ですから)な派手さと、大統領の軽妙洒脱さ、さらにベテランシークレットサービスのジェイムズ・ウッズの渋さが光る作品です。
チャニング・テイタムという人も不思議な役者で、こういう作品にも出れば冗談みたいな役柄を嬉々として演じたりもするのでした。

テロリストたちがまるっきり客の携帯電話を気にしていないというのはご愛敬。
さて、ホワイトハウス襲撃犯の正体が過激右翼がメインで、さらに彼らには軍産複合体が裏から銭を出して、という設定。
最終目的は金と中東への一斉核攻撃による「恒久的な世界平和」というのが当時は「壊れてる」とされていたのも時代ですね。
最後は裏で糸を引いているやつらもまとめて大統領がやっつけるよ、というラストになるわけですが、その数年後、わざわざテロリストなんか送り込まないで、あっさりと国の主導権をとって、ホワイトハウスの主はそういう人になっちゃうわけですから、事実は小説よりも奇なりというか、手抜きといいますか。

ボトムズ風予告編(清書版)

今朝、小説家の林譲治先生がこういう小ネタをTwitterで呟かれまして。

これで、なんとなく「#桃太郎風ボトムズ」というハッシュタグが浮かんで、幾つか書いたんですが、Twitterは瞬発力なので、ちゃんと清書したものをこちらに。
トゥギャッターでまとめるほど量は多くないですし。
やっぱり「装甲騎兵ボトムズ」のナレーションの格好良さに痺れた世代としては一度やってみたいなあというのもありまして。
10~30文字の乾いた体言止めの多い短文が4つぐらいに最後「次回、○○」と漢字2文字~10文字(出来れば奇数)のタイトルがあって、その後に、さらに皮肉と不穏を予感させる捨て台詞のような言葉が入る、という自分で解析した構成と「本家の台詞を単語を入れ替えて持ってこない」というルールを作成して作りました。
内容のイメージにあったのはボトムズの雰囲気に加え、石川賢先生の「桃太郎地獄変」で(笑)
最初に鬼ヶ島の襲撃があって、お供三匹の過去が描かれ、桃太郎の出生が語られて、最後に鬼退治に戻ってきた桃太郎と迎えた人たちの間の真っ黒なカタルシス展開が待っているという感じで。

失敗したのはハッシュタグで、桃太郎風ボトムズじゃなくて、ボトムズ風桃太郎ってことですね(笑)

新番組予告
そこにあったのは100年の快楽か、100年の煉獄か。
答える者は無いままに殺戮が始まる。
鋼と血肉が抱き合う地獄、栄光を目指して走る少年。無駄と知りつつ戦う異形のものども。同胞愛も、外部への敵意も、全て飲み込んで島が沈む。
次週より始まる新番組桃太郎第一話「鬼ヶ島」。血で汚れても金の価値は下がらない

第1話予告
忠誠心故に、命令を疑わぬ故に。

敵を容赦無く殺す故に、それは「犬」と呼ばれた。
後悔はない、希望もない。
ただ目の前の食料が必要なだけ。
なおも 生きるために、殺す為に。
そして奴はきび団子に手を伸ばす。
次回「犬」 人はしょせん人生のペット 

第2話予告
人にして人に非ず、されど「鬼」にもなれず。
残酷に殺すが臆病者、それゆえに「猿」と呼ばれる。
群れから逃げ出して数年。
人として生きるのになれたとき、殺戮の血臭が囁く。
人がましく生きることなど無駄だ、と。
次回「猿」 獣は檻から出て次の檻に入るだけ

第3話予告
空と海にあるものは心が清いという。
両者のもつ果てしない青が汚れた心を洗うから。
笑わせやがる。どちらも嘘だ。
硝煙の匂い、刃物の手応え。
それを味わったものはそのふたつの間を彷徨う亡霊に過ぎない。
次回「雉」 翼を持つものが天使とは限らない #桃太郎風ボトムズ

第4話予告
それがどこから来たのか誰も知らない。
誰の子なのかも判らない。
果たして肉と血で出来ているのかも。
だが年老いたふたりは思考を止め、眼前の綱にすがりつく。
「これは私たちの子だ、日本一だ」と
次回「桃太郎」 神も魔王も、己に似せたものを作った。 #桃太郎風ボトムズ

第××話予告
宝を積んで船が行く。血染めの旗が翻る。
邪悪は滅んで平和が来た。
快哉を叫ぶ人々の群れ。
安堵の中、老いた夫婦が微笑む時、黒いけだものが放たれる。
次回「退治後」 全ては土の下に埋められる。

最終話予告
たとえどれだけ邪悪であろうとも、どれだけ血まみれであろうとも、 人々が「英雄」と読んだものは白く飾られる。
辛すぎる現実に満足するためには、血染めの夢も痛み止め。
消費されるが故に英雄。
次回最終回「おとぎばなし」 彼は川から流れてきて、闇の中に葬られた

沖縄コミコンまでの数日間

2017年10月12日
愛用していたクロックスの底がすり減って、穴が開きそうになっているので、新しいのを買いに行く。
中途半端な値段ものより、と言うことで一番安い980円の安物を買ってみる。
コミコン出品用(今回も去年に引き続き模型サークル枠なので)に三日前からチマチマ組み立て、スプレーでオリーブドラフ塗装まではしていたメタルボーイ製SD版デストロイドモンスター(数年前WF会場で購入)を完成させる……が、最後の仕上げ段階でシタデルの塗料が死んでいて、塗膜が透けて厚塗りになり偉い酷い出来になってしまう。
ウェザリングでもごまかせぬ。筆ムラも酷い。再塗装だなあ。
腰痛までし始めたのでさっさと寝る。

2017年10月13日
今回沖縄コミコンに参加なされる横田守さんかQuestionNo6さんたちにお会いしたときのためにぶたりめとちんすこうを購入。
いつのまにか「ぶたりめプレミアム(牛で作ったぶたりめという、豚肉で作ったあたりめ=ぶたりめという名称からは本末転倒だがとても美味しい)」が製造停止になっていることを知る。
那覇市の模型屋「みぶろやさん」によって昨日塗り損ねたモンスターの再塗装用にシタデル再購入。
Vカラーも扱いはじめたのは有り難いが、今は手を出せない。
明日、もう一点(ハコルーム)の内容点検をして、新規であと二部屋組み立て、屋根作って再塗装して終わりにしようと思う。

2017年10月14日
再塗装開始デストロイドモンスター完成。完成と言ったら完成。物作りは締め切りに対する諦めが肝要。
出品予定のもう逸品、バンダイのこさえた対シルバニアファミリー駆逐兵器「ハコルーム」の部屋を二階建てにするつもりだったが、もう一部屋作る気力がないので、屋根を延長パーツで誤魔化して三部屋に変更。Question No6さんが来ることに引っかけて、ドクター・フーの「ターディス」とうちのアシストロイドを配置。
移送用の箱を作り、スタイロフォームなどで移送中に固定できるようにする。

11時に寝るつもりがなんだかんだで2時に就寝。

「軍師/詐欺師は紙一重」2巻の書影が出ました

講談社ラノベ文庫さんで「軍師/詐欺師は紙一重」第2巻の表紙絵が出ました!
↓の画像をクリックするとページに飛びます!

今回は大国との攻防戦です。今回は洒落に応じてくれないバックボーンの敵です。
カタルと他の登場人物たちの距離もちょっと縮まったり親密になってたり。
今回は真っ正面の攻防戦に、坑道戦もプラスされています(←ホントですよ?)

何卒お楽しみに!

 

 

なお、1巻はこちらから!

2巻の予約はこちらから!

そして書き下ろし大長編の「カミカゼの邦」もよろしくお願いいたします!

 

 

 

 

 

お陰様で「カミカゼの邦」発売中です!

そんなわけで、「カミカゼの邦」も負けずに情報を発信していかねばなりません。
神野オキナとしては頭の中にあるものを総ざらえ、燃料も積めるだけ積んでブレーキととっ外してフルアクセル、全砲門にフル装填、一斉射撃しながら突進して弾が尽きたら白兵戦! みたいな意気込みと力を尽くして書きました「カミカゼの邦」、日本で一番配本の遅い地元沖縄でも無事に発売されておりますです。

 

 

 

 

(※画像をクリックすると徳間書店のページに飛びます。webにおける書籍、電子書籍の購入先も表示されるので大変便利です!)

お陰様で、自分の作品としては信じられないぐらいの反響を頂いて感想をまとめたものも8つになりました。

神野オキナ「カミカゼの邦」感想集1

神野オキナ「カミカゼの邦」感想集2

このあたりですとまだ日も浅く、読み終えていない方々の中間報告がメインですので、ネタバレにもなっていないと思います。

それ以後も続いてくれるのは本当にありがたいです。
お買い上げの読者の方々、感想を寄せて下さる方たちには本当に感謝です。

「カミカゼの邦」「今日から沖縄でも発売です!

 

 

 

 

 

お疲れ様です。
本日から沖縄の書店でも「カミカゼの邦」の扱いが始まります。
県内の皆様が読まれてどう思われるか、様々に感想をお待ちしております。
勿論、本土の方たちからのご感想も引き続きお待ちしております。
様々な仕掛けをしている作品なので、皆様がどう読み解くか、大変こちらもワクワクしながらお待ちしてますので、どうぞよろしくお願いいたします!

「カミカゼの邦」宣伝と「願掛け」

昨日、あの「自宅警備隊」の方々が「カミカゼの邦」への宣伝活動をしてくださることになりました。
その経緯は以下の所にあります↓

騙してしまったようで悪いのですが、以上の事情により自宅警備隊の人たちが数名、「カミカゼの邦」の中に出てくる「琉球義勇軍」のパッチを着けて宣伝活動に協力してくださるそうです!

で、私も願掛けをすることにしました。とりあえず今日から一ヶ月甘味を断って、一日1500キロカロリーの食事で生きていくことにします。
甘味断ちは来月9日まで、ゼロカロリーのコーラなどは飲んでもカロリーのある菓子類は一切口にしない、というルールで行きます。
食事に関してはメモを取って……実は以前(2010年ごろ)130キロあった体重を73キロまでにしたことはあったのですが、ピッタリ73から落ちなくなって後は我慢しきれずリバウンドしてしまいました。
今や体重108キロのみっともないデブのできあがりです。
これはもう、仕方の無いことなのですが、このところ体重の増加による腰痛で仕事が滞り、この数日はのたうち回っているので、頑張ってダイエットもしようと思いまして。
とりあえず年内に100キロ以下、を目指そうと思います。
願掛けなのか、願掛けにかこつけたダイエットなのか判らなくなってますがとりあえず「カミカゼの邦」よろしくお願いいたします。

徳間書店HP「カミカゼの邦」解説ページ

今日はワンフェスですね

夕方まで関東のほうでは夏のワンダーフェスティバルが開催されています。
知り合いのディーラーさんも多数参加なさっているので、どうか完売いたしますように、と祈っております。
そういえば今回「エルフでビキニでマシンガン!」の「先輩」が申請にあがっていましたので勿論許可しましたが、完成品はどうなったんでしょうね。
作者の所へは完成品を一個余計に作ってお送りして貰うのは勿体ないので、未組み立てのものをお送りしていただいているんで、どういうものが飾られているのかとっても気になります。
どうぞそちらも完売なさいますように。


そして「エルフでビキニでマシンガン!」の挿絵と表紙を担当して下さったbob先生のイラスト集が出ています。
もちろん、「エルフでビキニでマシンガン!」のジャケットや口絵も収録です。
pixivに発売当日アップされていたあの応援イラストも収録ですよ!