本日何事も無ければ

これから夜7時、タイフーンFMさんの「小ネタ超特急」に生出演と言うことになります。
ポッドキャストの配信もありますので、下のリンクからどうぞ。

さて何を話したらよいものか、パーソナリティのえいみぃさん頼みで頑張ってきます(笑)

小ネタ超特急ポッドキャスト

東田裕介さんという漫画家さんがおられまして

東田裕介さんという漫画家さんがおられます。

最初に知ったのは牛の頭をかぶり、巨大な刃物をもった艶めかしい女性というインパクト溢れる表紙のこの作品。

とある小さな島で始まり繰り広げられる「神」との戦いを描いた作品で、とにかく女性の艶めかしさと、がっしり骨の太い民俗学の考察や人間描写が凄く印象に残ってて、たった二巻で終わってしまうのが本当に惜しい作品でした。

で、新作を昨日見つけまして。

スポーツの特待生のように「思う存分暴力を振るうことで学園に貢献する」という「暴力特待生」の主人公と、彼を管理するお目付役の教師ふたりが学校に起こる色々な事件を理性と拳で主に解決するという「暴力探偵」

出てくる人間に「作者にとって都合のいいマヌケ」が一切いないのは「九泉の島」と変わらず、からっと陽性になった主人公のパワフルさも大好きだったんですが残念ながら三巻で終了してました(涙)。

画力もお話の運びもキャラクターもいいのになあ、と勿体ない限りです。

個人的には是非一度挿絵、もしくはコミカライズをお願いしたいぐらいです。

ともあれ、興味がございましたら書店や上のリンクを踏んでいただいて是非是非お買い上げの程を……今の世の中いい物を作っていてもいつか必ず売れるとは限りませんし、いい物を作る人が生き残れるとは限らない厳しいご時世ですから……

あ、もちろん、私の作品もよろしくお願いいたしますm(__)m

 

そんなわけで気がついたら三日も過ぎておりました(汗)

気がついたら3日も過ぎてもう2月4日ですよ!
でも特に書くことは……あ、そうそう、あります。

新作がもう一本増えます。

こちらは脳天気にファンタジー世界でグラマーなヒト族やエルフがビキニつけてマシンガンを撃ちまくるものになります。
「エルフでビキニでマシンガン!(仮)」
どうぞお楽しみに(笑)

気がつけば一月も終わって今日から二月です。

去年が終わるときは「うわあ、一年って早い」と思い一月一日には「さてこれからまた一年」と思ったんですが、まあ、実際に始まってしまうとその12分の1もあっという間に終わってしまいました。
お仕事の予定は上手くいってる物もあれば遅れが出ているものもあり、頑張らねばならないことは変わりがなさそうです。
ともあれうっかり残りの11ヶ月を過ごしてしまわないように頑張ります!

そういえば亡くなられてもう7年以上なんですね

森繁久彌、というともう今の20代の方は知らないかたのほうが多いでしょうね。
「もののけ姫」で暴走する山の神を演じた人です…………といってももうこれも二十年前以上ですが。
日本の芸能史による位置づけで言えば、第二次大戦後最大の喜劇役者(コメディアン)で、元祖マルチタレントと言うべきでしょうか。
舞台俳優でコメディも達者で、趣味人で、絵描きで、日本初のカラーアニメにおける「声優」で、エッセイストで、トーク番組を持っていた人で、何よりも「お笑いから入って徐々にシリアスな芝居の役者にシフトしていって、でも時折コメディの芝居も出来る人になる」という出世パターンを最初に行った人でも有ります。
「寅さん」こと渥美清が生涯の目標として掲げ、タモリもまた物真似のレパートリーに森繁久彌を持って居るぐらい(しかもまだ若い頃に「三男三女婿一匹」という下町の個人病院を舞台に下ドラマで共演、嫌味でセコい事務長役だったのが、最終回では私財をなげうって森繁久彌の病院を救い、その理由が…………という儲け役までしている縁があります)。

で、長いことその自伝はベストセラーだったのですが近年めっきり増刷がなく、読もうとしても高いプレミアが付いてたりしたんですが最近、Kindleになりまして。

さっそく購入してみました。

断片的にはこれまであちこちで目にしてきたのですが、通しで読むのは初めてです。

のっけから第二次大戦末期の新京ウイグル自治区のあたり、ソ連参戦でいよいよどん尻になってきて、色々あってうっかり進行してきたソ連兵の数名を「出迎え」るハメになってしまった森繁久彌(当時20代末)がノテノテと、いつ殺気に満ちたソ連兵に「マンダリン」の愛称で知られるPPSH短機関銃で蜂の巣にされるかと怯えながら彼らを新京にあるNHKの建物に案内するところから始まるというのがまた上手い。

普通の芸能人の自伝では自分の生まれから克明に書いていくのが常ですが、あっさり自分の人生の中で一番の危機(そしてそれまでの自分と決別した新天地のこと)から始めるということはなかなか出来ません。

そして当時の新京や、戦争に負けた後の様々な悲劇と、その中で出てくる笑えない喜劇的風景に自分の新京における生活を活写しながら……という。

時代の趨勢もあって、今読むと「なんでこう書くのか?」と思う部分もありますが、それは当時の歴史資料と照らし会わせるとよく分かると思います。

文体も歯切れ良く、朗読に力を注いでいた人らしいテンポなので、是非興味が出たらご一読を。

あら可愛い

昨日こういう商品が世に出たのでさっそく予約をかけました。

このサイズだとねんどろいど関係のアイテムが流用できるので、来たらウチのアシストロイドと絡ませてまた写真漫画もどきを作ろうと楽しみにしつつ、お仕事に励んでおります、はい。

仕事してたり考え込んだり

新規立ち上げというのは何にしても大変ですが、小説も同じです。

何しろキャラクターたちも世界観もお初なので、まず馴染まないといけない…………というかよく知らないといけない。
もちろんキャラクターのプロフィールや世界観設定書はちゃんと作り込むわけですが、それでも実作となるとなかなかこれが難しい。

動かして見るとどうもこのキャラクターが嘘をついているように見えたり、キャラ同士の絡みが上滑ってたり。
大抵そういうときはキャラクターに間違った行動をさせている=掘り下げと把握が十分ではない、ということになります。
中には少々世間の規範にズレたキャラもいるので、あまりキャラに沿いすぎると今度はストーリーが進まなくなったり別の方向に行ったり。

面白くなってきたと判るときはいいんですが、迷いながら書いていると作者の迷いがそのままお話に出てしまうので、この辺をどうすりあわせるか、その前に書いていた小説のキャラクターと同じ様な扱い(行動)をさせないかが鍵なのでしょう。

ともあれ、準備万端とはなかなか行かないものです、はい。

雪とは遠い夏の話

数日間が開いてしまいましたが、それぐらい寒かったです。

結論から言うと皆様ご存知の通り、沖縄に「雪」に分類されるものは降りました。
那覇でも霰が降ってきたところがあるそうですが、残念ながらその時間、私は睡魔に負けて眠っていたので確認出来ておりません(涙)。

さてそれとは真逆、今から30年以上昔の夏の思い出話を数回に分けて書くことにしました。

1981年:夏のお話その1

その2までは挙げてありますがそれ以後は当時の東京のラテ欄が必要&本筋の仕事を優先しなければならいので少々遅れます、申し訳無いですが……

沖縄に雪はふるか?

拙作のアニメ版「あそびにいくヨ!」の最終回では軌道エレベーターの先端部分が地球に降下するさいの放射冷却で沖縄に雪が降るという、とても綺麗なラストを用意して貰いました(原作では静かに、音も無く地上に軌道エレベーターが下りていくところで該当する巻は終わっております)が、実を言いますと沖縄にも雪が降った記録はありますし、私も一度「らしきもの」を見たことがあります。

歴史的に記録されている(気象観測以前)のものとしては1774年久米島でみぞれまじりの雪が、1816年に伊平屋島で、1845年に本島では北谷で雪の記録があるそうです。

最新記録では1977年、公式には久米島で雪が降ったことになっていて、同年、本当内でも気象記録されていないだけでいくつかのところで「霰が降った」話があります。

実を言うと私も77年に霰は見ました。
当時小学2年生。
ただ積もるほどでは無くパラパラと音がしたと思って校庭に出たら、学校の生徒達数名が傘を逆さにして振ってきた霰を集めていた、という風景を覚えております。

明日がどうも気温が七度まで下がるということで、しかもこのところ雨模様、本気で雪が降るんじゃ無いかと期待する半面、お年寄りとかの体調が心配でなりません。

皆様もどうぞお身体には気をつけて……。