832ページ

……これが「カミカゼの邦」文庫本のページ数です。

単行本版では上下二段というワザが使えるので445Pですみました。
当初はそれでも780ページですむ予定で、定価もなんとか1千円ジャストで抑える予定だったんですが、徳間書店の編集部さんが何故かとてもこの作品を気に入ってくれて、
「どうせなら前日譚の【スウィッチ・ブレード】も入れましょう」
そして
「『僕僕先生』の仁木英之先生が解説書いて下さいますよ! 単行本の時の細谷さんの解説と並んで収録になります!」
ということになりまして、気がつけば832ページという、京極夏彦先生の単行本ばりの作品となりました。
オマケに表紙絵は獅子猿先生!今手元に見本が来ていますが、まあ格好いい!
単行本の表紙も象徴的で静謐、かつ美しかったですが、こっちはまた別の美しさと格好良さがあります。
えーと、ちなみに832Pが具体的にどれくらいの厚さになるかというと。

色校(色のチェック用の試し刷り)の帯、背表紙部分に定規を当てたところ、こんな感じです。
単純に計って3センチ、実際には紙の厚みでもう少し折り曲げ位置は変わりますから約3.2センチということになるだろうと思います。
誤字脱字、言葉の乱れ等々も直しましたので、より読みやすくなったと思います!
9月7日、よろしくお願いいたします!