「レディ・プレイヤーワン」と「パシフィックリム・アップライジング」を観てきました(レディ・プレイヤーワン編)

基地の中に「レディ・プレイヤーワン」と「パシフィックリム・アップライジング」を観に行きました。
英語のヒヤリングがまったく駄目な人間ですが、前者は原作を読み、後者は前作を見ているのでなんとか理解出来るだろうということで(笑)
「レディ・プレイヤーワン」はスピルバーグらしい手慣れた娯楽活劇で、原作の前半と中盤部分を大胆に省略して、未来社会のディストピア描写と主人公の底辺生活のところを削り、人死にも減らして、メインはVR世界における人死にのない大戦争&2時間あるDAICON4OPアニメ、に絞り込んだのが上手いなーと。
途中主人公たちが危機を切り抜けたり逆転したりする仕掛けに作る側にいる人間としては「えー!そんなヌルくていいの?」と思わないでもないんですが、そこはそれ、「何を見せたいか」がはっきりしているので、観客として納得は出来るという。
あと「VR内部の描写は未来社会なのにあの程度……ではない」という解釈はズルさと上手さの中間で、この辺は脚色の人とスピルバーグのセンスなんだろうなあと。
ただえーとですね、とりあえずですね。あれだけ予告等々で期待させてたガンダムに関しては言いたいことが山のようにあるんですがそれはまた公開後に(笑)
個人的に原作との相違で一番残念だったのは、「仕事をえり好みしないキティ姐さん」を保有するサンリオは当然ながら、東宝とサンライズとバンダイの版権は説得出来ても、「義理欠く恥欠く人情欠くの三角マーク」な東映は難しかったのねえと。
原作通り量産型エヴァ軍団とミネルバX、レオパルドンは出して欲しかった。スポーンも出たのに!
あと、クライマックスの重要アイテムはこれでした。