「リラム~密偵の無輪者~」続報その1

7月15日にカドカワのNOVEL ZEROレーベルから出る「リラム~密偵の無輪者~」は色々な意味で「新しい」ことをやっております。

201607-02

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのひとつが「神」と「魔法」が存在しない、しかし中世~近世ヨーロッパのような世界観での異世界もの、ということでした。

この時代の権力者の代表である「王」も神無しでは存在し得ません。

大雑把にいえば王は基本、神の名において統治を許されるからです。

王がなければ国もなく、何よりも宗教がありません。そして「魔法のような技術」はありますが「魔法」と「魔法使い」もいない、としました。

ですが、それでも中世~近世ヨーロッパのような社会は作れるはずです、まして本当の地球上の歴史ではなく、ファンタジーですから。

この冗談みたいな発想に突破口を与えてくれたのはちょっとした視点の変更でした。